David & Yuriko Johnson | デイヴィッド&ユリコ ジョンソン
アロハなライフスタイル《アロハ的ゆたかな暮らし》を提案し、自己実現をサポートするALOHA STYLE主催。
「IPU HALE(イプハレ)」の由来
イプとはハワイの言葉で「ひょうたん(瓜)」、ハレは「家」を意味します。
ハワイ諸島はもともと火山でできており、地面が溶岩で覆われ、焼き物を作る土がありませんでした。焼き物の代わりに古代ハワイアンが大切にしたのがイプです。水筒、食器、収納容器などとして利用してきた歴史があります。
後に、独特の手法で装飾を施すイプアートが発達しました。デコレーションされたイプはアリイ(王)だけが使用を許されるものでした。
DavidとYurikoは、伝統的なイプアートの手法を学び、庭で育てたイプで作品を創っています。それにちなんで、この家を”イプハレ”と名づけました。
David
アメリカ・ミズーリ州セントルイス出身、1985年よりハワイ島在住。
幼少時より興味を抱いたアートと科学が彼の創造性を豊かなキャリアに大きな影響を与える。
絵画、エッチンググラス、ステンドグラス、イプ(ハワイのひょうたんアート)からアーティスティックなウッドファニチャーまで多才なタレントをもつ。イプハレ玄関の壁画やステンドグラス等の内外装や、アーティスティックなファニチャーも彼によるものである。
また、学生時代にヨガと出会い、集中力が高まる、精神的な平安など、その効用を実感。その後、本格的にヨガを学び、以来、人生の半分以上をヨガとともに過ごしてきたヨガマスターでもある。彼の指導は初心者から熟達者までレベルを問わず大変好評で、リトリート開催時も人気を博している。
Yuriko
京都の呉服屋の娘として生まれる。2006年よりハワイ島在住。
30代で最愛の母の看病から心身のバランスを崩し、うつを患う。
同じ状況下で乗り越えられる人もいるのに、なぜ自分はクラッシュしてしまったのか?その違いは何か?を自問自答するなかで、それまで他人軸にしがみついてきたことに気づく。
導かれるようにハワイ島れたハワイ島で、物事の受け止め方や価値判断の基準など、自己の根幹が変わる体験をする。
同時にうつも快癒。国際結婚、ハワイ島移住と人生が大きく展開する。
このような自らの経験から、ライフアーティストの肩書きのもと、
ライフコーチングやリトリートで自己実現のサポートをするに至る。
また、フォトグラファーやイプ(ハワイの瓜、ひょうたん)作家として、表現活動も行っている。